7.コンプライアンス

制度(ルール)の不備が、企業を滅ぼす

就業規則・賃金規定の不整備、及び問題発生時の処置を誤ったばかりに、思いもよらぬ コスト負担 、社長の 精神的負担社内風土の悪化 といった「予期せぬ問題」が発生します。企業防衛の為にコンプライアンスは欠かせません!

実際の 事例

労働基準法 からのチェックを怠ったばっかりに!

退職後に「 未払残業請求 」、他の退職者にも情報が伝わり、大変な事態に

4店舗展開しているA社長は、各店長に大幅な権限を与えている事から、責任者手当以外には手当を支払っていなかった。激務の上退職した元店長から2ヵ月後に「未払い残業請求」が。同時にその情報を共有した別の元店長からも請求が。労基法からみても厳しい戦いに発展した。

内部統制の 少しの不備とんでもない 事態に!

経理社員が10年に渡って 4億円横領 。会社 倒産の危機 に!

20年前より信頼していた経理社員に大部分の権限を与えていた為、4億円の横領が発覚!小さな金額から、どんどんとエスカレート。4億円は全て遊興費に。銀行にはリスケ交渉し、現在10年間の再建計画を作り、目下再建中。

具体的要件の記載をしなかった為に、 想定外 の事が!

「不当解雇だ!」と労働基準監督署に駆け込み、 2年分の給与請求、社風悪化

「無断欠勤」「無断遅刻」「同僚との喧嘩」が続き、本人への厳しい忠告後、退職へ。退職翌日、元事務職員から「監督署にから不当解雇に該当するといわれました。2年分給与を損害賠償請求します」との電話が。その後も会社にしつこく電話がかかり、社内にも変な空気が流れた。懲戒解雇対象となる条件の具体的記載、その際の対処がいかに必要であるかを、その時いやというほど認識した。